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根木珠たまねぎ日記|(旧 There's No Blog)

電子書籍を個人出版している根木珠、思考を垂れ流す。(旧Don't Believe Everything You Read)

天王丸景虎さんとお茶してきたぞ!

 どうも。俺だ。根木珠だ。
 今回はキミもよく知っている天王丸景虎さんとお茶してきたぞ。
 え? そんなやつ知らない?
 では説明しよう。



天王丸景虎って?


 彼は音楽とか作ったりブログを書いたりしている。
 本業はライター。
 火はつけない。
 
 一見すると、なんでも屋稼業に勤しんでいるように見えるが騙されてはいけない。彼は筋金入りの中二病なのだ。先日、ファンクラブを作っていた。おそろしい話だ。写真もフォトショ使いまくりだ。まったくなんてやつだ。痛々しくてかえって同情するではないか。何があったというのだろう。責任者はどこか。


 こんな感じのオフィシャルサイトまで作っているらしい。
 
丑寅機関|天王丸景虎オフィシャルサイト

 そんな彼とコンタクトをとるため、俺はチャネリングをした。がんばった。
 すると、よしわかった、そんなに言うなら会ってやるぜブヒッ! というありがたいお返事をいただいた。
 俺はさっそく性転換手術をすると、ニット帽にマスクとコートという、かなりナウでヤングないでたちで出かけた。
 都内某所のマクドナルドで待っていると、頭の中で声がした。
 (……聞こえますか……いま、あなたの頭の中に、直接、話しかけています……わたしも、マクドナルドにつきましたよ……)
 ハッとして顔をあげるとそこには、全身銀色の、人型の何かが立っていた。目がくりくりとしており、頭はやや大きく、しかし顎は細く尖っており、時折あさってのほうを見ながら丹下段平の物真似をしている。何を言っていたのかは、使ってはいけない言葉が多すぎるため自粛する。

 意表をつかれた俺は、目の前の席を指し示し、どうぞ、と言うのが精一杯だった。

 彼は開口一番、
「で、進捗どうなの」
 と言い放った。
 俺は精神的ダメージを受けた。五家宝でいうと17個分は受けた。俺は慌てて爽健美茶を飲み、なんとか自我を保った。
 会話という名の、これは戦いであった。彼の放った一言で、この戦いの火蓋が切って落とされたのだ。
 話題はあんなことやこんなことに及んだ。
 彼の口調は次第に熱を帯び、顔は緑色になり、頭からはしゅうしゅうと湯気が立ちのぼった。電子書籍について熱弁したり読者への想いを力説したり世界征服のおそろしい陰謀を企てたりしていた。
 俺はそれを、軽くいなした。

 キミは、アボカドが果物だなんて信じられるだろうか? 俺はその事実を受け容れられないでいる。どう考えてもあれは野菜だろう?
 そんなことを俺はずっと考えていたのだ。重大事である。
 その間も彼はなにか話していたが、ちょっと何言ってるかわからなかった。
 俺の思考が玉ねぎにさしかかったところで、会話は終了した。
 


根木珠のまとめ


 天王丸景虎さんは、いろいろできる。できないこと以外は。ブログも、俺の思考垂れ流し日記と違って、読者のことを真剣に考えて書かれたであろうお役立ちエントリーが盛りだくさんだ。ぜひ読んでみてくれ。きっとキミの必要としている情報もあるだろう。

景虎日記


 俺には「いろいろできてすごいですね」、というバカみたいなコメントしかできないが、ほんと、

 いろいろできてすごいですね。



(おわり)