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根木珠たまねぎ日記|(旧 There's No Blog)

電子書籍を個人出版している根木珠、思考を垂れ流す。(旧Don't Believe Everything You Read)

とはずがたりに自分語りを

日記 雑記
私は中学を卒業してすぐ、住み込みで働きだしたのですが、日本料理屋さんの会社に入社したその同じころから(1998年 平成10年)、ドキュメンタリー番組の撮影が始まりました。
ザ・ノンフィクションという番組の、「平成の金の卵たち」という、中卒で働くひとたちを追いかけたものでした。
ピックアップされたなかの何人かに自分も入っていたのですが、そのとき撮影スタッフの方々には大変よくしていただきました。
そのころの女性カメラマンの方からは、いまだにクリスマスカードとプレゼントが届きます。
私はひととの縁をぶつぶつ切ってきてしまったので、かろうじて繋がっているひとのなかのひとりなのですが、快活でとても心持ちのよいひとです。

当時の話はただの苦労話になってしまうと思い、あまり書くことはなかったのですが、懐かしい気分になったのでたまには思い出話もいいかなと思いました。

思ったんですけれど、あまり憶えていないのでした。
しょっちゅう怒られて泣いていたのは思い出せます。

当時でも大学へ行くのが普通、せめて高校くらいはという感じでしたから、中卒で入ってくる子たちは、やはりそれぞれ事情を抱えているようでした。
全国各地からやってくる少年少女たち。
彼ら彼女らと、あくまで対等な付き合いができたことは、いまでも大切な思い出になっています。

サヴァイヴァ」について、思いを馳せたりします。
いつかリライトしたいと考えてはいます。
ただ、どう書けばいいのかさっぱりわかりません。以前、感想とともにアドバイスもいただいたので、ありがたくてずっと頭の片隅にあるのではありますが……。
中学を卒業する15歳まで書けばいい気もします。フィクションに落とし込んだほうがいい気もします。
自分としてはなるべく「自分かわいそう」みたいにはしたくない。
生き抜いてきた。そういう姿が描け、なおかつ、贅沢をいえば、面白くて、読んだ人が勇気づけられるような話が書きたかったんですが、なかなか書きたいことと、いざ書いてみると違ってしまいますね。難しいものです。

もっと、日常ゆるふわ系や、おもしろおかしく読者が楽しめるような話など、いろんなものが書けるといいな、と思っております。

とりとめもなく話してしまいました。
そんな私をこれからも末永くよろしくね。

(おわり)