根木珠たまねぎ日記|(旧 There's No Blog)

電子書籍を個人出版している根木珠、思考を垂れ流す。(旧Don't Believe Everything You Read)

顛末記の顛末

いろんな人が怒っていろんな人が傷ついたごめんなさいやるなんて言わなきゃよかったわたしなんかしねばよかった疲れた

むかしは本が好きだった。いまは違う。なにか、大事なものを失ったような気分だ。あなたにとって読書とは何か、と数人に訊いてみた。たったそれだけの質問の、その答えで、そのひとがどんなひとなのか、わかった気がした。社会的ステータスよりもなによりも…

無題

それでも、呼吸が続くことは、許されるだろうか?http://j-lyric.net/artist/a000673/l002b4b.htmlセックスと暴力? そんなこと知ってるから、もっと面白いこと教えてよ。重力ピエロ (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/28メ…

エッセイ抜粋『勧誘された話』

勧誘された話 メイフラワー(手相)北千住にいたころ、職場から寮までは20〜30分離れたところにあった。仕事が終わり寮へ帰るとき、北千住駅の下を通る。すると「手相の勉強をしているんですけれど」と、声をかけられた。手相を見せてくださいというから見せた…

珠談会(オフレポ)-烏梟さん

きょうは烏梟さんとお会いしてきました。 星空文庫というウェブサイト上で小説を公開されている方です。 烏梟 - 星空文庫 どこか浮世離れした雰囲気をまとっていました。仙人か。仙人なのか。 一歩引いたところから世の中を眺めている、鴨長明の「方丈記」を…

心の底の、奥の奥なにかがそこに、みえますか?わたしはなにも、みえませんあまりにそこが、暗すぎて

根木珠著『YOME』(九十九電本文庫)のエッセイ部分を抜粋(本への想いを熱く語る)

本に対する思いの丈を書き綴ってみました。熱弁しており見苦しいかと思いますが、読んでいただけたら嬉しいです。ちょっと長いけれども、試し読み的に、ここに置いておきます。 「YOME」は予約販売として設定しているので、正式な発売日まではちょくちょく読…

初めて、エッセイを書いています。

エッセイ的なものを書いているのですが、正式に出版する前に、誰かに読んでもらいたいのですけれども、どうでしょうか……?— 根木 珠 (@yukinayagoshi) 2016年4月4日「サヴァイヴァ」の表紙は、プロのアニメーターの方にやってもらったのです。ツレの友人だっ…

【4/4 追加】パロディ表紙をつくってみた。

こんど出版するものは、たとえばタウンワークとかホットペッパーのようなフリーペーパーっぽくしたいと考えたのです。 本関係の雑誌をもとにパロディ画像をつくって表紙にしてみたらどうかな、と思い、やってみました。 Pen ダ・ヴィンチ TIME 1 TIME 2楽し…

掌編「シャーマン」

かつてこの地には、シャーマンがいた。これは当時の話である。 老人はそう語り出した。 私は、メモを取りながら、ときどき唸ったり、驚嘆したり、信じられないような気持ちで聴いていた。 シャーマンの名はボーといった。村の人々が病にかかれば治してやり、…

フリーハンド de ファンアート。

GOTH電書ちゃんステイシーデイジー(大)デイジー(小)ラーメン根木 珠【無料】お絵かきアプリ:かわいいスタンプ付き - Google Play の Android アプリ(おわり)

読書記録・3月

◇ ゆきなの本棚 期間 : 2016年03月読了数 : 21 冊 残り全部バケーション (集英社文庫) 伊坂幸太郎 / 集英社 (2015-12-22) 画集デポトワール 折羽ル子 / 名無しの挽歌 月狂四郎 / ルナティック文藝社 (2016-03-21) こちら葛飾区亀有公園前派出所 3 (ジャン…

同業者

料理屋さんに勤めていたころ、たまに「ん、あのお客さん、同業者じゃないか?」というようなことがありました。男性4名が、4つのコースをそれぞれ一つずつ頼む、というような場合。そういうときは、調理場は緊張の糸が張り詰めました。下手なものを出したら…

掌編「ネギトロー」

「おうおうおう、今日こそは両耳きっちり揃えて貸したネギ返してもらうぞハァアン!?」 ネギ貸しがシロウのもとへやってきた。 「ひいい、勘弁してつかぁさい! おっ母が病気で薬も買えねぇんでさぁ」 シロウは嘆願するも、相手は容赦しない。 「知るか! 人…

創造する想像

我々が見ている現実は、現実だと思っているそれは、本当はただのイメージでしかなくて、夢、幻、空想の類い。内と外、上と下、優と劣、貴と賎、そんな境界線は、はじめから、どこにもなかった。そんなものは、そもそも最初から存在していない。赤いりんごが…

父が萎んでた

久しぶりに会った父は、縮んでた。ごめんな、ほんとは逆なんだろうけど、と彼は言った。なんだか、憐れだった。

老いるオイル

老いた父がオイルを持ってった。サラダ油。新聞屋さんからもらった洗剤と。地元から現金書留をうちに送らせる意味がわからないが………胃が悪いのだそうで痩せていた。税金をずっと払ってなかったから、市役所からの差し押さえで給料から天引きされてるんだそう…

[Kindle]修正版配信申請のお願い[更新通知]

Amazon様へ改訂第四版の配信のお願いをしたところ── "お客様の本の読者様が個人的に修正版をお受け取りになりたい場合は、弊社のKindleカスタマーサポートまで個別にご連絡いただければ、修正版を配信することが可能です。 https://www.amazon.co.jp/gp/help…

Twitterのプロモーションをやってみた第二弾

プロモツイート九十九電本文庫 on Twitter: "はじめまして、九十九電本文庫です。Amazon様、楽天様、BOOK☆WALKER様などで電子書籍を販売中。その中の一作を、こちらのビューアで立ち読みできます。 『はらのむし』、4ツイートくらいの短いお話です。 https:…

隔靴掻痒の感

休止期脱毛は,栄養不足,生理学的または精神的ストレス後(手術,全身疾患),病的(甲状腺機能低下症または甲状腺機能亢進症)または生理学的(出産後,閉経)な内分泌変化でもよくみられる。脱毛症: 毛髪の障害: メルクマニュアル18版 日本語版だそうです…

感想をいただきました。

広橋悠さんより、拙著『根木珠掌編集・黒』『根木珠掌編集・白』のレビューをいただきました! サイトにレビューを書かせて頂きました。今回は根木珠さんの「根木珠掌編集・黒/白」ですよ!サクサク読める短いお話が詰まってますので、よろしければみなさん…

電子書籍を個人出版して一年ちょっと記念

この表紙をいただいたとき、とても感動しました。 そして今日、またこの画像を見て、感慨深くなりました。 まだ一年。もう一年。 いろんなひとに出会うことができました。 感謝しかありません。 本当にありがとう。 そんな気持ちです。 空ばかり見ていた、そ…

阿部謹也『「世間」とは何か』

徒然草を書いた吉田兼好というひとは、近代合理主義的な考え方の持ち主だったそうだ。吉凶の占いなど迷信だ、と切って捨てる。その良し悪しは別として私が興味深かったのは、世は無常だと憂うだけでなく、儚い世、無常な世、そういう世の中でどう生きるのか…

老子:無用之用

原文:三十輻共一轂。當其無、有車之用。埏埴以爲器。當其無、有器之用。鑿戸牖以爲室。當其無、有室之用。故有之以爲利、無之以爲用。 書き下し文:三十輻(ぷく)一轂(こく)を共にす。その無に当たりて、車の用あり。埴(しょく)を埏(こ)ねてもって器…

Twitterの投票機能+プロモーションをやってみた。

あなたが本を読む(買う)とき、何で選ぶことが多いですか?— 九十九電本文庫 (@TKMeb) 2016年3月13日 統計学的にはサンプルが少ないのでこの数字は不充分かと思われますが、 ワタシ個人的には満足アル。 アンケートの内容はともかく、(項目に題名と内容がな…

アルプラゾラム

ソラナックスのジェネリック医薬品。きょうみたいに夕方まで寝ていると、胸が痛くなり、息苦しくなる。胸痛は22歳か23歳くらいからある。甲状腺機能低下症になったのと同じ時期。最初、その甲状腺機能低下症でかかったお医者さんに言ったら「神経痛でしょう…

太宰治さんが見た夢。

いつだったか、図書館の本を読んでいたとき見かけた文章なのだけれど、なんの本だったかわすれた。 グーグルで「太宰治 夢」で検索したら、本文は出てきたけれど、出典が書いておらず不明……。 こういうの。 暗い夜の海で1人で泳いでいた岸に向かって必至に…

見た夢を書き留めたメモを見つけた。

夕暮れ時、大通り沿いの歩道を走っていた。左手に小学校が見えた。外は薄暗い。校舎から橙色の灯りが漏れていた。ここから駅まで近かったはず。だけれども、遠い。走れども走れども、なかなか目的地につかない。ふと脇道に入ると、広い駐輪場があった。万に…

BWインディーズスタッフ様からコメントいただきましたヤァヤァヤァ!

BWインディーズさんから、おすすめコメントをいただきました!トップ→おすすめコメント→スタッフ→たぶん3ページ目くらい! かな!ありがとうございます!とても丁寧でわかりやすく、ぐっとくる文章です。このスタッフおすすめコメントだけでも読んでいただき…

いま読んでる本

"とても嬉しそうな声で「私は悲しい」と言えば、イントネーションのほうが重視され、「なぜか知らないが反語的に悲しいと言っている」と受け取られるだろう。" スティーヴン・ミズン『歌うネアンデルタール 音楽と言語から見るヒトの進化』早川書房 http://o…