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根木珠たまねぎ日記|(旧 There's No Blog)

電子書籍を個人出版している根木珠、思考を垂れ流す。(旧Don't Believe Everything You Read)

思ったこと、感じたこと

心の底の、奥の奥なにかがそこに、みえますか?わたしはなにも、みえませんあまりにそこが、暗すぎて

初めて、エッセイを書いています。

エッセイ的なものを書いているのですが、正式に出版する前に、誰かに読んでもらいたいのですけれども、どうでしょうか……?— 根木 珠 (@yukinayagoshi) 2016年4月4日「サヴァイヴァ」の表紙は、プロのアニメーターの方にやってもらったのです。ツレの友人だっ…

同業者

料理屋さんに勤めていたころ、たまに「ん、あのお客さん、同業者じゃないか?」というようなことがありました。男性4名が、4つのコースをそれぞれ一つずつ頼む、というような場合。そういうときは、調理場は緊張の糸が張り詰めました。下手なものを出したら…

創造する想像

我々が見ている現実は、現実だと思っているそれは、本当はただのイメージでしかなくて、夢、幻、空想の類い。内と外、上と下、優と劣、貴と賎、そんな境界線は、はじめから、どこにもなかった。そんなものは、そもそも最初から存在していない。赤いりんごが…

父が萎んでた

久しぶりに会った父は、縮んでた。ごめんな、ほんとは逆なんだろうけど、と彼は言った。なんだか、憐れだった。

老いるオイル

老いた父がオイルを持ってった。サラダ油。新聞屋さんからもらった洗剤と。地元から現金書留をうちに送らせる意味がわからないが………胃が悪いのだそうで痩せていた。税金をずっと払ってなかったから、市役所からの差し押さえで給料から天引きされてるんだそう…

隔靴掻痒の感

休止期脱毛は,栄養不足,生理学的または精神的ストレス後(手術,全身疾患),病的(甲状腺機能低下症または甲状腺機能亢進症)または生理学的(出産後,閉経)な内分泌変化でもよくみられる。脱毛症: 毛髪の障害: メルクマニュアル18版 日本語版だそうです…

阿部謹也『「世間」とは何か』

徒然草を書いた吉田兼好というひとは、近代合理主義的な考え方の持ち主だったそうだ。吉凶の占いなど迷信だ、と切って捨てる。その良し悪しは別として私が興味深かったのは、世は無常だと憂うだけでなく、儚い世、無常な世、そういう世の中でどう生きるのか…

父のこと

電話があった。お金を借りられないかということだった。出かけているし、いまは月末でお金そんなないよと断った。あの人はたしかにダメな人だけど、娘に金を借りようとしないところだけは唯一の救いだったように思う。よほど追い詰められたのか。父も低所得…

過去を回顧し邂逅する

いまが一番幸せだ。一番悪かったころにくらべたら、どんな状況だろうと、いまのほうが断然良いのだ。「あの頃」があったから、そう思えるのだろう。そういう「あの頃」が、自分を自分たらしめているのかもしれない。過去とはつまり、自分という人間を成して…

小説を読んだり書いたりすること

小説を読んだり書いたりすることの意味がわからなくなってきた。書かないでいると罪悪感を覚える。それはおそらく、「書かなければいけない」という強迫観念からくるのだろう。読書もそう。読まなければ、と思いながら読む。では、私はなぜ小説を書くのだろ…

宿命

いつからか、劣等感と焦燥感にとらわれた。いま一度、多幸感を思い出した。嫉妬しながら本を読み、苦しみながら物を書く。かなしくもおかしい、それは性なのだ。それでも私は、物書きでありたい。

ものを書くことについて考えた

小説を書くときって皆さん、論理的に考えて書いているのでしょうか……?私は、なんとなくで書いている気がします……。例えば「唇がくっついている」と書いたところ、くっついているっておかしくない? と言われたことがあります。それで「口角の下がったぶ厚い…

届いた。

私は、教室でひとり本を読んでる変なやつだった。いまは、本や、小説や、書くことなどの話をしたり聞いたり、いろんな人たちと交流したりして、ああ、私はやっとここに来れたんだなあと思った。辿り着いた、本に。ひとに。また、未熟さゆえ、小説を書いてい…

スケープゴートを生み出す心理

ちょっと前に読んだ本について思い出した。なんとか族というどこかの狩猟民族は、熊に関する儀礼の中で、ガマガエルをかたどった道具を使うのらしい。人間に狩られるのは熊にとっては災難だけれど、その災難はガマガエルのせいなんですよ、ということなのだ…

反省文

私は、人を見下すことで相対的に自分をあげてきた。もしかしたら今も、その悪癖があるのかもしれない。謙虚さを忘れないようにしたい。人を尊敬する心を失わないでいたい。多くの人が一生懸命生きているなと思う。自己憐憫に溺れてしまわないように気をつけ…

実家なんてない

子供のころ、正月が嫌いだった。年末年始はいまでも、気持ちがざわざわする。一月一日、朝、家にいるべきなのか、普段通り外に出るべきなのか悩み、親は八時になっても起きてこないし、結局、出る。で、そんな日だから友達は家族と過ごしているわけで、私は…

まあ、

いま死んでも悔いはないんだけど、遅かれ早かれ死ぬのだからまあ、もうちょっと、遊んでいようと思いながら生きている。

解答を得る罠

河合隼雄さんの本を読んだとき、解答を得る罠、という小見出しがあった。yはxであると、答えがあるなら、そのほうが気持ちは落ち着くどころかのだろう。答えがない、気持ちの悪い、宙ぶらりんの状態に耐え、考え続けることが大事なんじゃないかと思う。考…

言葉による表現、言語化という作業

言葉は嘘をつく。あるいは、言葉にした途端、嘘になる。そんなことを思った。「自分は昔からひとの名前が呼べない」ことを、なぜだろうかと考えて、理由を言語化して説明してみようと思った。でも、なんかどれも違う気がするし、どれもその通りだという気も…

邪魔

ふと思う。私はプロになりたいわけでも個人作家になりたいわけでもないし、文章がうまいわけでも、才能があるわけでもない、自信もない。それなのにKDP(など)で本を出す。彼らの邪魔になっているのだろうか。彼ら、というのが誰なのか……買ってほしい人がいて…

ヘリベマルヲさんへ

たとえばパニック障害で二次的うつになることがありますね。ブログを読んでいると「いつも思考が堂々めぐりしてしまっているな」と感じます。典型的なうつの症状ではないか、私は素人ですがそう感じます。もとの病気が原因で二次的うつ になったっぽいと感じ…

精神科デイナイトケアに行っていたときのこと

もう意味がないというか時間の無駄だと思ったのと、交通費の関係で行かなくなった。そこはおもに虐待を受けてきたひとをケアするプログラムが多く、そっち方面のことに詳しい人たちが常勤、非常勤のスタッフとして働いていた。医師、臨床心理士、PSW、カウン…

キズ

自分では自分のことを、「人を傷つけたことなどないしそんな人間ではない」と思ってきたけれど、実は、無意識にいつかどこかで誰かを、傷つけたことが、あったのではないか、とふと思った……少し前に。前にも書いた気がするけれど…性同一性障害の女性(心は男…

あなたにとって本とは。

学校の休み時間は、読書をしていた。 自分には本しかなかった。 私にとって本は、アイデンティティかもしれない。

「行為」は「無為」より価値があるか?

少し前までは学術書(一般向けの)ばかり読んでいた。小説を読んでいる場合ではないという気持ちがあった。浅薄な人間にはなりたくなかった。深い、厚い、人間になりたかった。自分の人間性を向上させたかった。しかし、意味があるかないか、役に立つか立た…

おまえをアジの開きにしてやろうか!

ツレが小説の執筆をしている。ひと段落つくと私は読むのを頼まれる。ツレ「ちょっと読んでみて」私 「あーはい」ツレ「どう?」私 「…(意見を述べる)…」……なんやかんやあって……ツレ「あなたには母性本能がないんだよ」えええー。くそ……。そろそろ刺してもい…

長幼の序

自分は中卒で社会に出た。 そうすると後輩が年上だったりすることもあったりした。 変な感じではあった。 なぜそんなことを思い出したのかわからない。 子どもの頃、親や教師が、絶対的な存在に見えていた。 社会に出ると、職場の上司の言うことは絶対だった…

べき論

「小説とはこうあるべき」「小説はこう書くべき」「こうであってはいけない」等々……そういうふうに考えるべきではない、とは言えないのがつらいところ。ただ「べき論」をする思考から脱却すると、より創造的になれる、かもしれないね、っておもう。

きょうの診察

対人恐怖症のひとは、知らない人より、半知りくらいのほうがこわいのらしい。むしろ知らない人に会っていたほうが楽なのだという。 じっさい私もそうだ。 それにしても、「半知り」などという言葉は初めて聞いた気がする。 少し知り合って、まだそんな深い中…

醜聞

不正を叩く心は、人を追い詰める

解答を得る罠

自由が欲しい答えが欲しいそんなものはじめからないのに

黒歴史

魔法のiらんどってKADOKAWAのコピーライトがついてるのね?むかし、吐露と名付けたHPで精神的ゲロを吐いていたんだけど。http://s.maho.jp/homepage/433c4dbe1b40dd67/吐露 - 魔法のiらんど目も当てられない……

カタカナのベ

ヘリベマルヲさんのブログを読んで思ったこと、感じたこと。 ここで自分語りをするのもあれだけれど殴り書きしました。 ご飯を食べていると、継母に無言で殴られたことを思い出しました。 また、私のことを彼女は、普通じゃない、と言いました。クラスメイト…